防犯性が高いと評価されたものに貼付されるCPマークやCP-C認定制度ってご存知ですか?
昭和55年に「優良な住宅錠前の普及を促進し、国民の安全な生活の確保に寄与すること」を目的として、認定試験で性能を評価し、その規程を満たす性能を持つ製品に対して「CPマーク」の貼付を認める「CP認定制度」が発足しました。
この制度によって認定された鍵がいわゆる「CP認定錠」です。
が、ピッキングという手段によって侵入する犯罪が各地で急増し、耐ピッキング性能に優れたシリンダーへの需要が増えてきました。
そこで、CP認定制度を一部追加改定し、平成12年に発足したのが「CP-C認定制度」です。
この鍵はピッキングやサムターン回し、こじ破りなどの侵入手段を防ぐことができると高い注目を浴びています。
種類も多く出ており、交換も簡単に行えます。鍵開けの業者に頼めばすぐでしょう。
やはり、鍵交換を考えるのならば、少し高くても防犯性の高い鍵にしたいですよね。
ただ、多く出回っているCP-C認定鍵の中には簡単に開く、簡単に壊れると言われているものもあるようです。
そうなると、CP-C認定制度ってなんなの?といわざるおえませんが、一番良いのは信頼できる鍵屋さんに頼むことかもしれません。
「トイレや浴室の鍵交換」
トイレや浴室にある鍵のない錠前。
そのタイプもいろいろありますが、長年使用しているうちにドアノブがぐらぐらしてきて外れてしまったり、
浴室などは長年使用していると内部が湿気で腐ってきてある日扉が開かなくなるというケースも多いそう。
トイレや浴室に閉じ込められた!というトラブルもあるようです。
ある日突然、中に入っているときに扉が開かなくなったら怖いですよね。
トイレや浴室に携帯なんて持って入らないし、一人暮らしだったらと思うと・・・。
私も子どもの頃、自宅のトイレのドアの建てつけが悪く、鍵をかけると子どもの力では開けにくくなってしまうときがあり、怖い思いをしました。
トイレも浴室も必ず鍵を閉める人とそうでない人といるでしょうが、よく使っているのなら長年使っているうちに鍵交換も必要ですよね。
各部屋に鍵付のドアのある家もありますよね。
子ども部屋に鍵をつけるのは問題視されましたが、以前のマンションは寝室にだけ鍵がついていました。
まぁ寝室に鍵と言うのは分からないでもないですが、私的には部屋に鍵は要らないと思っています。
今の家の中にある扉の鍵は、トイレと浴室のみ。そのどちらも普段鍵を閉めることはないですし(汗)
トイレや浴室の鍵交換や鍵開けもすぐに行えるようです。
「自動車の鍵交換」
自動車の鍵をなくしてしまった場合、自動車の鍵には車のメーカ名くらいしか書かれていませんから、鍵を拾った人がいたとしてもそれで自分の車まで辿り着くことは非常にありえないことといえなくもないですが、
自宅付近で鍵をなくしたとか、免許証などと一緒になくしたという場合は一刻も早く鍵を交換してしまいたいもの。
また車の年式が古くなり、キーの使用回数が多くなると、タンブラーの磨耗が激しくなり、キーの抜き差しや廻りにも問題が生じ、
そのまま放置して使いつづけると、キーがシリンダーの中で折れる、キーが抜けない、などのトラブルとなり、鍵が壊れてしまったという場合も鍵交換が必要となります。
自動車の鍵のことは車のディーラーに持っていくのが一番よさそうです。
犯罪などを疑われても嫌ですからね、いつもお世話になっているディーラーに頼むのが面倒なことなく、すぐに手配をしてもらえるでしょう。
自動車の鍵と一言でいっても、その鍵はドア左右、イグニッション、トランク、古いものではガソリンの給油口とすべて変えることになるのでその分、お値段も高くつきます。
鍵交換、で検索すると鍵屋さんの情報が多く出てきますが、
鍵屋さんでは、自動車の鍵を開けてくれたり、鍵穴から鍵を複製できても自動車の鍵交換をするのは無理なようです。
「オートロック式マンションの鍵交換」
分譲マンションや規模の大きい賃貸マンションではマンションの入り口がオートロックになっているものがほとんどです。
オートロック式のマンションは防犯面で安心ですよね。
その場合、鍵は1本で住居の部屋もエントランスなどの共用部分も開ける事ができますが、
子どもが鍵をなくしてしまったので交換したい、中古マンションを購入し前入居者が使用していた鍵をそのまま使用するのは不安、などの理由で鍵交換を必要とする場合もありますよね。
マンションの玄関のドアの鍵を交換するのは簡単ですが、普通に鍵を交換してしまうと共有部専用、住居専用のカギと合計2本所持することになります。
外から帰って家に入るだけなのに2本の鍵を使い分けるのは何かと面倒だし、管理も大変ですよね。
そんな時は自分で鍵交換してしまうのではなく、メーカーに注文して鍵を交換してもらいましょう。
ちゃんとしたところに注文して作ってもらえば住居の鍵を交換しても、その鍵で共用部分も開けることができます。
しかし、もしオートロック式マンションの鍵を外でなくした場合は、その鍵を使ってマンションの共用部分になら入れるようになってしまう訳ですから
不動産屋などへも連絡したほうが良いでしょう。
「自分で鍵交換するなら、知っておきたいシリンダーの選び方」
自分で鍵交換できるという人も、どのシリンダーを選べばよいのか?というときっと悩む方も多いはず。
シリンダーの選び方を知ってから鍵交換しても遅くはないですよ。
やはり選ぶなら錠前のことをきちんとわかっているメーカーが信頼できます。
MIWA、SHOWA、GOAL、WEST、ALPHAが有名な鍵のメーカーで、そのうちMIWAは日本の住宅の70%を占めています。
それにやはり鍵交換するなら防犯性は外せません。ピッキングだけでなくサムターン回しやカム送り解錠などに対する防御や耐破壊性能も検討しましょう。
CP-C認定マークのついているカギであれば安全といえますが、そうとも言い切れないので注意が必要です。
爆発的に売れたシリンダーは、必然的に解錠依頼も多くなり、それに伴い専用解錠工具の研究・開発が行われます。
そうした解錠工具をモラルのない業者が売れば、窃盗団などが手に入れ、たちまち安全性の保証がなくなります。
過去にU9シリンダー、ECシリンダーなどはそういった例がありました。
また鍵の値段はその防犯性に大体比例します。見た目は同じように見えるのに値段がこんなに違う!というのは防犯性が違うと思って良いでしょう。
2010年7月26日
鍵開け:CP-C認定制度
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